韓方薬の飲み方と最初の2週間の過ごし方

最初の2週間は、体が韓方薬に慣れていく期間です。不快感は次第にやわらぎ、楽になります。不快だからといって健康に悪いわけでも、お薬が合わないわけでもありません。安心してお過ごしください。
服用方法
- 1日2回、午前と午後に服用してください。
- 食前または空腹時が基本です。
- 胃がむかむかするときは、ミニトマトやゆで卵などを軽く食べてから服用するか、食後すぐに飲んでも大丈夫です。
- 水をたくさん飲んでください。温かい水ならさらによいです。
- 塩分をしっかり摂りましょう。味付けを薄くしすぎなくて構いません。ただし、高血圧のある方は、普段管理している基準を守ってください。
最初の数日〜1〜2週間、このような変化が現れることがあります
ほとんどは軽く、数日〜1〜2週間のうちに慣れていきます。個人差があります。
| 症状 | なぜ起こるのか | こうしてください |
|---|---|---|
| 動悸、手の震え | 体脂肪を使うという切迫した状況に、体が反応しているのです。体の良いストレス反応です | 水を十分に飲み、塩分も摂ってください。多くは数日~1~2週間で落ち着きます |
| 眠りが浅くなる | 体がエネルギーを使う状態に変わっている途中です。自然な適応反応です | 午後のお薬の時間を少し早めてみてください。多くはまもなく楽になります |
| 吐き気、消化不良 | 食欲が落ちて、消化がゆっくりになります | ミニトマトや卵を軽く食べてから服用するか、食後すぐに飲み、水を十分に飲みましょう |
| 口の渇き | 体脂肪を使う過程で、水分が使われます | 水をこまめに、たっぷり飲んでください |
| 頭痛 | 体が新しい状態に適応している最中です。水分や塩分が足りないときに、より起こりやすくなります | 水を十分に飲み、味付けを薄くしすぎないでください。次第によくなります |
なぜこのような変化が起こるのか
体はもともと、体脂肪を使うことを嫌います。体脂肪が減ることは、体にとっては切迫した状況なので、体が反応して多少のストレスを受けます。これが「良いストレス」です。ダイエット韓方薬の中心となる薬材の麻黄が交感神経を目覚めさせ、心拍と体温を上げ、脂肪を使う体に変わる過程でみられる反応です。
ですから、不快だからといって健康に悪いわけでも、お薬が合わないわけでもありません。体が適応する速さに合わせて、処方の段階も調整します。どうしてもつらい場合は一段階下げ、楽になったらゆっくり上げていきます。
次のような場合にのみ服用を中止してください
胸の痛み、息切れ、倒れそうなめまい、安静にしていても動悸が強くなり続ける場合にのみ、服用を中止してご連絡ください(または最寄りの病院へ)。
それ以外の軽い動悸、浅い眠り、口の渇き、吐き気は自然な適応反応です。お電話いただかなくても大丈夫です。気になることは、カカオトークでお気軽にお尋ねください。
あわせてお知らせいただきたい薬
- 抗生物質
- ほかのダイエット薬、注射剤(ウゴービなど)、補助剤。注射剤は処方した医師とまずご相談いただき、マイプルの診療の際に必ずお知らせください。
- 高血圧・糖尿病・脂質異常症などの慢性疾患の薬
服用が難しい場合
- 妊娠中または授乳中の方
- 透析中の方
- 肝硬変、活動性肝炎など、肝機能が大きく低下している方
高血圧・不整脈のような心血管疾患、緑内障、不安障害・パニック障害がある方、または小児・青少年、高齢の方は、処方の前に必ずお知らせください。体の状態を見て、薬材と段階を調整します。
マイプルはここが違います
院内で直接製造するため、段階の調整をすぐに反映できます。院長が経過を直接確認します。
よくあるご質問
薬を飲んで眠れないのですが、薬が私に合っていないのでしょうか?
いいえ。体がエネルギーを使う状態に変わる中で眠りが浅くなる、自然な適応反応です。午後のお薬の時間を少し早めてみてください。多くは数日~1~2週間で落ち着きます。
空腹で飲むと胃の調子が悪いのですが、どうすればいいですか?
ミニトマトや卵などを軽く食べてから服用するか、食後すぐに飲んでも大丈夫です。水を十分に飲みましょう。だんだん楽になります。
動悸がしたら、すぐに中止しなければいけませんか?
いいえ。軽い動悸は、体が体脂肪を使い始めることによる自然な反応です。水を十分に飲み、塩分も摂りながら様子をみてください。多くは数日~1~2週間で落ち着きます。胸の痛みや息切れがある場合、または安静にしていても動悸が強くなり続ける場合は、服用を中止してご連絡ください。
水と塩分はどのくらい摂ればよいですか?
水はたくさん飲んでください。塩分も減らしすぎず、普段どおりに味付けしてください。高血圧のある方は、普段管理している基準を守ってください。
ほかの薬を飲んでいますが、一緒に飲んでもいいですか?
処方の前に、服用中の薬をすべてお知らせください。抗生物質、ほかのダイエット薬・注射・補助剤は、併用しません。注射剤は、処方した医師とまずご相談ください。慢性疾患の薬は、状態を見て処方を調整します。
薬を飲み忘れた場合はどうすればいいですか?
カカオトークで院長にお尋ねください。状況に合わせてご案内します。
この記事は一般的な健康情報であり、個人の診断・処方に代わるものではありません。韓方薬の服用による効果や副作用は個人によって異なる場合があります。



